ー神化せし、風の古代神竜ー

■ 基本情報
名前:風の古代神竜
愛称:ふーちゃん
年齢:不明
種族:古代神竜
所属:アースガルズ
立場:5大古代神竜
■ 概要
アースガルズ創成期から存在する古代竜の一柱。
世界に「風の加護」を与え、循環をもたらしてきた存在。
しかし長い年月の中で穢れを蓄積し、衰弱。
二年前、竜の巫女ミホとクロハによって浄化され、
儀式により「古代神竜」へと神化した。
■ 詳細設定
長い間風の古代竜として、風の加護を世界に授けていた。
風の加護は世界に循環を与える加護。
世界を循環させ、新たな風を吹き込む。
停滞を嫌い、全ては巡り、変わり続けるべきだと考えている。
かつて最も親しかった存在は、
40年前に他界した「地の古代竜」。
その死を受け入れることができず、
ミホによる救済の際、
五柱の中で唯一その手を拒んだ。
「循環」を司る存在でありながら、
自らは大切な存在を手放せなかった過去を持つ。
■ 性格
風のように穏やかで、誰に対しても優しく愛情深い。
しかし同時に、
大切なものに対して強い執着を持つ。
その矛盾を内に抱えながら、
それでも「手放すこと」の大切さを理解している。
本来は全てを受け入れ、流すことのできる存在。
しかし過去の出来事から、
「手放すこと」に対して強い葛藤を抱えている。
■ ストーリーでの役割
受け入れるのではなく、
「手放す」ことを促す存在。執着や迷いに囚われた者に対し、
新たな道へと進ませる風となる。
他者には「手放すこと」を説きながらも、
自らはそれができなかった過去を持つ。
その矛盾が、主人公との関わりの中で揺らいでいく。
関係性
ミホに対しては恩人として敬意を抱きつつも、
「守るべき存在」というよりは、
愛すべき存在として見ている。
「……手放すべきだって、わかってるの。
でもね、それでも――離したくなかったのよ」
